記憶の汀

~大学図書館司書のとりとめのない日々のこと~

さよならすること

明日(もう今日か)は休日。

コロナ蔓延後、外出自粛で休日はほぼ一日中家の中にいます。

先日は片づけを大々的に行いました。

合言葉は「いつか使うは馬鹿野郎」

 

床の薄手のカーペットを処分。

使っていない雑貨小物。

本もいくらか処分。

大きな本棚もこれから友人に譲ります。

 

捨てる時、やっぱり(ありがとう)と言ったり心の中で思ったりします。

気持ちがいいね。

 

理想の部屋は机、小さな本棚のみ。

モノが置いていなくて、清潔なフローリングが見えること。

 

モノが多いと落ち着かない、気が散る、掃除も手間、おまけに運気も下がりそうな気がする・・・

 

人間、いずれ死ぬんだからそんなにモノをとっておいても仕方がない・・・いまはそんな気がしています。